長期投資にすれば簡単

株の投資は長期投資にすれば簡単!

株をはじめてみたいけど、いい結果が出るのだろうかと躊躇している方も多いのではないでしょうか。
今回紹介するのは投資の王道とも呼ばれる長期投資です。この長期投資は初心者でも簡単にはじめることができる手法として知られています。

長期投資は数年以上、株を保有し続けるということが基本のスタンスとなります。株価というものは、市場心理によって波のように上下していきます。
その波は小さい時もあれば大きい時もあります。長期投資の場合は、その波にはあまり考えずに数年後に株価がどうなっているかというのが重要になります。
一時的な市場心理に左右されずに、企業の業績があがって、稼ぐことができれば投資家にも還元されるということになります。
株を買うことで、企業の活動や成長を株の上から支えて、そして、その企業が成長すれば、投資家も大きな利益を得るというメリットがあるので、とても良い循環が起こっていきます。

では、どのような株が長期投資に向いているでしょうか。銘柄選びは非常に重要ですが、これは、どれだけリスクを取ることができるかによって運用方法が異なっていきます。
比較的リスクをとっても良い場合は、新興市場などこれから大きく成長することが期待される企業の株を買うことがひとつ方法としてあります。
このような株の場合は、長期で保有することによって株価が大きく成長することもあります。

反対に、あまり、リスクを取りたくないという場合は、東証一部上場で自分がよく知っている会社、非常に大きな会社の株などを検討するのが良いでしょう。
大きな会社の株は、株価の動きはあまり激しくないことが多くなります。
長期で保有するのが前提なので、長く保有したい株から銘柄選びをしてきましょう。株を購入したら、長期で保有しているだけで良いので簡単です。
毎朝、新聞を読むときに株価をチェックするだけで良いので、時間もかかりません。時間がかからないのもこの運用方法のメリットと言えます。

株の長期投資における大きな2つのデメリットとは?

株の長期投資のデメリットとしては、長期間保有することが前提となるため、一時的に損をしている時期があるかもしれないという点です。
長期投資の場合は、一時的に下がっても企業の価値があると考える場合は保有し続けることになります。
また、下がった際に株を買い増しすることもあります。株を持ち続けることで、長期的に見て株価が回復した場合に利益を得ます。
そのため、短期的には損が出たという状態に、動揺しないことが大切になります。自分の余裕資金で投資しておけば、多少の含み損が出ても、動揺することは比較的少ないと言えます。

長期投資のデメリットとして、なかなか良い結果が出たという実感がないということもあります。
利益が出るのが数年後という前提で投資することになるので、ずっと保有しているけど株価が上昇しないというケースもあります。
我慢しきれずに損をしていても売却してしまうという方も多いようです。こちらも余裕資金で投資しておけば精神的な余裕も持って投資できると言えます。
また、積立のように、毎月、株を買い増していって、そちらも長期で保有していくということを習慣化させるというのも運用方法としてはおすすめです。

期間を分けて株を買うことで、下がっている時期に買うこともでき、一株あたりの購入金額をならすことができます。株の保有数を増やすことで、もらえる配当金や優待も増えていくので、そういった楽しみも増していきます。
株を分散して買うのも必須です。一つの銘柄だけを購入するのではなくて、多くの株に分散投資していくことが大切です。
長期保有、時期を分けて買いましていく、そして、分散投資というこれが初心者でも簡単な投資法です。